木のシーソーにちょっかいを出して動きに驚くフィン
無駄に元気な↑は、亡くなったニチィの姪(妹ガイの娘)。こちらは、いたって健康だ。
ニチィの埋葬は、朝に済ませた。跡継ぎの数字由来名称を持つ文鳥は、お墓の敷石中央部に埋葬することに、いちおうしているので、その通り行う。ただし、昨年11月のリオ、今年1月のエコと、遺体が土に戻りにくい冬季の埋葬が続いているので、中央部を広く掘ってしまうと、亡骸を掘り返してしまう可能性があり、内心恐怖しつつの作業であった。
結局、埋葬の際に用いるようになった乾燥剤(石灰)が功を奏したようで、墓場荒しをせずに済んだ。これは、植木鉢埋葬などをされる人には、お薦めである。
アト氏は、特に妻を探すでもなく、日がなボンヤリしていた。危篤状態や瀕死状態でカゴの底に落ちたのもも見ているので、何らかの諦観があるのかもしれない。・・・哀愁をおびつつ黄昏ていくアト氏も、素敵である。
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