なぜ地べた?

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顔だけなら若々しいテン
 
 ニチィは、昼間、カゴの底で佇んでいて、心配だったが、夜には小康を得た感じだ。
 高齢のポン・アイと脚が変形したイッツも、カゴの底で窓方向に頭を向ける姿勢でいるので、妙な感じになっている。
 この、カゴの底で佇む状態は、倦怠感を示すものと思われるが、どうしてそれをしたがるのか良くわからない。もちろん、飼い主なり外敵なりに「元気なふり」が必要とすれば、地べたで寝そべるがごとき体勢は、無防備で最悪のものなのだが、そうした配慮?などしない。つまり、そうしたくなるのだが、なぜ、それが楽な姿勢になるのだろうか?
 カゴの底、それも四隅、決まって光のさしこむ窓方向に顔を向ける・・・。暖かい?明るいから?本能的な行動のはずだが、謎だ。 

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