健康不安な夫婦
ニチィは、輸卵管に滞留していたであろう卵材料を(底に落ちていた↓)、自力で排出したが、それで一気に回復するわけではなく、今夜も調子は芳しくなかった。
今回のモノは、卵殻が形成されながら、バラバラになっている。この間、フンの排泄に問題はないので、輸卵管に変形した箇所があって、滞留し、次の産卵(排卵)があると、押し出され、また次が滞留しているのか、と想像している。つまり、慢性的だが、輸卵管に癒着せず排出されるので、その点は良しとすべきかもしれない。
おかげで、産卵数が減り、それだけ体力の低下を防げるとも言えるので、健康でどんどん安産した方が文鳥には良いと思いながらも、悪いことばかりではない、と考えることにする。
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