愛しのニチィにまとわりつくアリィ君
早くも指のエサをついばむようになってしまった
必要だな。何しろ綺麗だ。羽毛が真っ白で他が赤い、実にシンプル。白(しろ)地に赤い日の丸みたい。やはり、1羽はいてくれないと困るな。と、近くをうろつくようになったアリィ君を見ながら、断然桜文鳥派の飼い主も、思わざるを得ない。
そのアリィ君は、一方的に恋ビト認定しているニチィの真似をして、 飼い主の指からエサを食べるようになった。これは恐るべき馴れ馴れしさだ。人間に対する恐怖心など、まったく無いのだろう。
毎夜、白一点の行動から目が離せない。
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