さらに賑々し

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トイレの文鳥置物たち
 
 トイレを飾る置物がさらに増え(向かって左の3つ)、さらに賑やかになった。文鳥たちに無視されている放鳥部屋のぬいぐるみも、こちらに移動しようか、思案中だ。
 
 置物は賑やかになる一方だが、「文鳥団地」は、個体数としては減少局面かもしれない。 高齢化もさることながら、繁殖計画が頓挫しているのだ。
 フィンの2回目の産卵も、無精卵の可能性が高い(本日までのところ有精卵未確認)。これは、まともに交尾をせず、何となく産卵と抱卵をしている結果のように思える。となれば、一度仕切りなおして、来シーズンに期待した方が良いだろうか。
 アラシの方は、相変わらず同居するアリィに興味を示さない。これは、アリィの方も同様で、完璧なまでのルームシェアだけの関係が続いている。これは、見込み薄ではなかろうか・・・。
 来シーズンには、アリィをソウ・テイのカゴに移動させてしまい、3羽の共同生活にしてみても良いかもしれない。さらに、血統の継続より、ヒナ給餌の禁断症状を防ぐため、繁殖可能なカップルのヒナを誕生させる必要も出てくるかもしれない。・・・考えてみると、今年も平穏では済まなそうだ。

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