やさしいドメ夫

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それはテン吉
 
 放鳥部屋の「住宅展示場」の箱巣に、テンが居座っていたので、また父の天才キュー様の偏執的遺伝子が目を覚ましたか思えた。しかし、実は奥の産座にいる妻エコを護衛しているのであった(↑エコのクチバシが見える)。
 そのエコ、片脚を引きずっていて、血豆のような内出血があるので、またテンにかじられたのだろうと思っていたら、どうやらそれだけではないらしい。クチバシの色がハゲるような感じになり、動きも鈍くなり、今夜ははっきりと下腹部の膨張が認められ、触るとブヨブヨとしていた。
 また、素人の勝手な判断に過ぎないのだが、これはやはりアレだろう。つまり、胆嚢腫だと思う。・・・とは限らないわけだが、我が家では、8歳超に闘病は期待しない。
 無病息災そのものの文鳥なので、意外だが、厚かましい性格なので、慢性化して頑張ってくれることを、飼い主のわがままで期待したい。

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