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迫力のアト大顔
昔、年賀状に「正月は冥土の旅の一里塚」と書いて寄越した奴がいて、正月早々ウンザリしたものである。これは、一休宗純の「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」が原典のはず。昔は数え年で、正月を迎えるごとに皆1歳ずつ年をとったのだから、門松を見る事に老いていくことになり、それは死に近づいていくとも言えるのである。そこまで考えてしまえば、確かに、めでたいようでめでたくもないなぁ、となってしまう。したがって、年頭に自分自身を戒める言葉にはなっても、他人に言えば、正月早々縁起でもない、むしろ無礼になってしまう。
で、現在はそれぞれの誕生日で加齢するので、門松を見てもそういった感慨はないはずだが、アト氏の飛翔が弱々しくなってきたのを見ると、寄る年波を感じざるを得ない。
アト8歳。半月ほど先輩のポン・テンも8歳。エコもおそらく8歳になっており、アイは9歳の可能性が高い。・・・高齢化だ。その下の世代7歳のイブとラックは元気なので、この1年は肉体年齢としては大きいものなのだろう。・・・イブとラックは例外であってほしいものだ。
アト8歳。半月ほど先輩のポン・テンも8歳。エコもおそらく8歳になっており、アイは9歳の可能性が高い。・・・高齢化だ。その下の世代7歳のイブとラックは元気なので、この1年は肉体年齢としては大きいものなのだろう。・・・イブとラックは例外であってほしいものだ。
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