ツボ巣より「板の間」

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イッツとノッチ
 
 今夜は、イッツを↑のツボ巣へ送り届けた。ここは、下に低反発座布団が重ねて置いてあり、真下に落下しても、大事には至らないことになっている。
 しかし、お気に召さなかったらしい。しばらくして気づくと、空き巣になっており、反対サイドの「板の間」(ツボ巣の上方の板を置いてある箇所)へ自力で移動していた。・・・まだ中年(5歳)のイッツは、晩年のキュー様と異なり、あの脚でもかなり飛べるのである。
 脚元は安定せず、他の文鳥に襲われやすいので、飼い主としてはお薦めできないが、イッツ自身は「板の間」がお気に入りなのかもしれない。ツボ巣に安住させる計画は取りやめたほうがよさそうだ。

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