ノーテンキジョー

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指のエサを食べるジョー 
 
 ↑こうした行為は、清潔ではないのでお勧めできないのだが、なぜかこうするとよく食べるので、良い子の飼い主は、せいぜい手を洗って実行したいものである。
 それにしても、数ヶ月前まで十条で「すすけていた」非手乗り文鳥が、当たり前のように人前をウロウロしているのだから、運命とは恐ろしい。考えてみれば、ジョーは幸運児である。好きになった相手と同居して、産卵させて、ちょっとだけ抱卵を手伝いながらも、放鳥時間中は任せきりで遊び放題なのだから。
 一方、フィンは、5個で産卵を止め、抱卵に勤しんでいる。その様子は、巣ごもりと言えるほど真剣すぎるものではなく、扉が開けば真っ先に飛び出し、遊んで食べて帰って行き、掃除が始まればまた出て行ってしまい・・・といった感じだ。
 明後日に検卵しようと思っているが、どうだろう・・・。期待しすぎないことにしようと思う。

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