食欲はあっても
リオくんの状態は、はなはだ危険なレベルになっている。普通に見れば、体を膨らまして背眠しているわけではないので、ちょっと調子を崩した程度だが、何しろ脚元がおぼつかない。脚に力が入らないのは、病気より老衰によるものと思われる。
一気に老け込んだようだが、考えてみれば、、数ヶ月前に「リハビリ」を始めたのは、脚元がおぼつかず、色艶が悪く、目力がなかったからで、クチバシの色以外は、元に戻ってしまったとも言えよう。
・・・いったい彼はいくつなのか。我が家に来たのは昨年2014年の1月。若鳥からお店で展示され、数ヶ月単位で売れ残っていたなら、2012年秋ころの生まれで、まだ3歳だが、それではまだ若いくらいだ。お店の表示では、2011年秋の生まれということになっていたので、それを信じるなら、せいぜい4歳。まだ老け込む年齢ではない。
2011年に3歳で繁殖の種鳥として廃用とされ、小売に出されたとすれば、現在7歳で、これなら老化も頷ける年齢となるが、果たしてリオくんに種鳥の過去があったのだろうか?それにしては、人間をあまり怖がらず、メス文鳥への執着も薄かった。・・・2011年という、実に多難な年で何らかの混乱があり、お店からお店に転々としていたのかもしれない。
2011年に3歳で繁殖の種鳥として廃用とされ、小売に出されたとすれば、現在7歳で、これなら老化も頷ける年齢となるが、果たしてリオくんに種鳥の過去があったのだろうか?それにしては、人間をあまり怖がらず、メス文鳥への執着も薄かった。・・・2011年という、実に多難な年で何らかの混乱があり、お店からお店に転々としていたのかもしれない。
ともあれ、無理をさせずに、劇的な回復を望まず、このままボンヤリボンヤリしていてもらいたいと思う。
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