飛翔リハビリ断念

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カナリアシードをほお張るリオくん
 
 リオくんの飛翔リハビリを止めることにした。1週間ほど前から、羽ばたきが鈍くなり、着地点の微調整が出来なくなり、衝突や落下を起こしがちになり、また、飛翔リハビリ以外でも、突然落下することがあり、脚や目に問題が起きているように思えるためだ。リオくん自身は、羽ばたいて頭上休憩所に行くのを楽しみにしているのだが、飼い主としては、危険すぎて放り投げるわけにはいかない。
 最近は、少しだが、青菜を食べるようにもなり、血色も良くなっていたので、運動能力減退の理由はわからない。それでも、あえて理由を考えるなら、やはり老化現象ではなかろうか。羽ばたけなくなり、脚が弱くなり、視力が低下するのは、まさしく、文鳥の老化現象の特徴なのである。落下するなどの衝撃で、軽く脳震盪を起こした状態も見られ、これが常態化して「てんかん様発作」と見なすべき状態になるかもしれず、慎重でなければならない。
 とは言え、何もしないと、生きているのかわからない状態に戻ってしまう可能性大だ。・・・放り投げをせず、多少は運動させるには、・・・水浴び好きになって欲しいものだ。

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