今年も順調に禿げ増し中のイブ
冷蔵庫が温州ミカンで満たされ、幸福な気持ちになっている。これで、文鳥たちに気兼ねせず、食べられる。
文鳥たちには、今年最後になるかもしれないトウモロコシをふるまった。その喧騒に釣られたのか、アリィ君がバサバサと頭上の空間を飛んでいた。しかし、彼は完全な荒鳥で、人間への不信感が強いようなので、テーブルに降りるには時間がかかるものと思う。ただ、若く順応性があるので、そのうちに飛来するはずだ。
我が家の場合は、好き勝手なので、テーブルに降りる必要はない。実際、テーブルには降りずに一生を終えてしまうこともあるが、そうした孤高な態度を保つ個性も、見ていて興味深い。
文鳥たちには、今年最後になるかもしれないトウモロコシをふるまった。その喧騒に釣られたのか、アリィ君がバサバサと頭上の空間を飛んでいた。しかし、彼は完全な荒鳥で、人間への不信感が強いようなので、テーブルに降りるには時間がかかるものと思う。ただ、若く順応性があるので、そのうちに飛来するはずだ。
我が家の場合は、好き勝手なので、テーブルに降りる必要はない。実際、テーブルには降りずに一生を終えてしまうこともあるが、そうした孤高な態度を保つ個性も、見ていて興味深い。
非手乗りはつまらない、と思っている人も多いようだが、それは私に言わせれば、「見方が甘い!浅い!!洞察力に欠け、文鳥道不覚悟である!!!」になってしまいかねない(テキトー言ってるので、該当者は気にしないように)。それはそれで、よく見れば面白いのである。それこそ、ペットショップの荒鳥たちの雑居カゴなど、実に見ごたえがあるわけで、みな同じ、などと誤解していたら、婿選びも嫁選びもつまらない。
ともあれ、アリィ君の今後には、さらに注目が必要だ。
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