おまえ百まで

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アイ・ポン仲良し老夫婦
 
 このような夫婦になってもらいたい2カップル。
 フィンとジョーは、ジョーの積極的付きまといにより、空気→「ツレ」→ 友だち、と徐々に関係が深まり、どうやらカップルになりかかっている。
 一方のアラシとアリィ君は、アリィ君の忍耐により、アラシの警戒心が和らいできている。アラシに聞かせたいのか、何となくなのか、隣りカゴのマナツ・クリに向けてのことなのか、判然としないが、アリィ君は頻繁にさえずっているので、これにアラシが興味を示せば、即座にカップリングは成功するように思う。落ち着いて、同居文鳥を観察してもらいたいものだ。
 
 結局、ジョーもアリィ君も、親鳥に育てられた荒鳥のようだが、ジョーは、すでに人の手の上のエサをついばむほど、人を怖がらなくなった。しかし、卓上水浴びはしない。これは、警戒心が残っているためなのか、カゴに設置された容器で済ませるので、必要を感じていないのか、原因を特定できない。
 アリィ君の方は、まだテーブルの上に飛来しないので、上から観察していて興味があったとしても、実行はかなり先のことになるかと思う。 確かに、白文鳥の豪快な水浴びも見たいものだ。
 
警戒した目つきのアリィ君
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