人が近づくと逃げる
逃げ続けず見つめる
アリィ君はクチバシも真っ赤になり、とても元気そうだ。
エサには乳酸菌その他いろいろ混じっているが、別にそんなものを入れなくても、体調に問題がなければ、普通の食べ物を普通に与えて普通の環境に置いているだけで、クチバシや羽毛の色つやは、あっという間に改善するものだ。何しろ、如何に(私基準で)素敵なペットショップでも、飼育環境は家庭のそれと比較できない。そうした事実を知らないと、たまたま混ぜたサプリメントに劇的な効果があると信じ込み、それ無しには健康はありえないように錯覚する。
問題は、栄養をしっかり吸収出来るかで、体調が悪かったり体質に問題があれば、如何に(飼い主の人間としての思想で)良いと思うものを与えても、効果は期待し難い。そもそも、人間でも、オーガニックだとか何だとかこだわった食材でなくても、大半は問題なく健康的に生きているではないか?それが必須なのは、何らかのアレルギーを持ってしまった場合だけで、後は、自己満足の類でしかない可能性が大きい。
エサには乳酸菌その他いろいろ混じっているが、別にそんなものを入れなくても、体調に問題がなければ、普通の食べ物を普通に与えて普通の環境に置いているだけで、クチバシや羽毛の色つやは、あっという間に改善するものだ。何しろ、如何に(私基準で)素敵なペットショップでも、飼育環境は家庭のそれと比較できない。そうした事実を知らないと、たまたま混ぜたサプリメントに劇的な効果があると信じ込み、それ無しには健康はありえないように錯覚する。
問題は、栄養をしっかり吸収出来るかで、体調が悪かったり体質に問題があれば、如何に(飼い主の人間としての思想で)良いと思うものを与えても、効果は期待し難い。そもそも、人間でも、オーガニックだとか何だとかこだわった食材でなくても、大半は問題なく健康的に生きているではないか?それが必須なのは、何らかのアレルギーを持ってしまった場合だけで、後は、自己満足の類でしかない可能性が大きい。
それにしても、小松菜で水浴びをして、葉脈を避けながら完食するとは、実に見上げた文鳥である。このような有効活用をしたペットショップ出身文鳥は、記憶にない。
確かに、小松菜は江戸川区の小松川が発祥地とされる野菜なので、亀は亀でも亀戸の方がずっと近いが、葛飾の亀有も「圏外」ほどには離れておらず、小松菜の本場と見ても、良いかもしれない。しかし、荒川の対岸は、江戸っ子からは「川向こう」とか呼ばれてしまうかも・・・。 地域の細かな区別、差別感情は、なかなかわかりづらいものだ。
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