絶好調のスイレン
深型鉢の黄スイレンは、葉をバッタにかじられながらも元気溌剌で、水面を覆い尽くしています。
日陰で涼やかなメダカたち
スイレンの葉のおかげで、水温が上昇しすぎることがなく、我が家育ちのメダカたちは大きく成長し、次世代も生まれ育っています。
今日植え付けたスイレン
一方、マツモだけの浅型鉢の方は、日差しで水温が上昇しすぎてしまい、メダカも2匹だけになっていたので、こちらもスイレン鉢とすることにしました。薄いピンクのスイレンが咲く予定です。
一隅に繁茂する文鳥香
西陽の直射を受ける場所でも、文鳥香はさらに繁茂し、花を咲かせています。
ムクゲとイワダレソウ
作冬、急遽地植えにしたムクゲは、頑丈にも根付き、花を咲かせてくれています。地表のイワダレソウは、まさにグランドカバーの王者と言える増殖力で、 東側面通路を覆い尽くし、他の植物を駆逐しています。
枝を伸ばすモッコウバラ
写真では見えづらいですが、金属アーチに誘引したモッコウバラは、どんどん枝を分岐しまた伸ばしています。
微妙な色合いのアジサイ『コンペイトウ』
色あせた花を切り落とし、青アジサイの土で植え替えを行った『コンペイトウ』は、また花芽をつけてしまい、現在、ピンクとブルーの中間の色合いで花開いています。
フウロソウ・ヒナソウ跡・オキナワギク
『文鳥墓苑』の草花は、連日の猛暑で明暗が分かれています。フウロソウは衰微して消滅の危機、ヒナソウは消滅、オキナワギク隆盛、です。
夏枯れしたアレナリアモンタナ
春には、隣り合う芝桜を圧倒し駆逐する勢いで大繁茂したモンタナですが、昨年以上の今年の暑さには勝てなかったようです。右隣のオノエマンテマは青々と元気そうです。
栄枯盛衰、元気な雑草との戦いだけは、例年通りです。
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