リオくんその後

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あまり変わらない?リオくん
 
 知的障害があるのでは?とか、それに対して虐待では?などと、勝手な心配をしてくれる人もいるので、あまり具体的には書かないでおくが、その後も、毎日、『リハビリ』を続けている。
 しかし、最近は進歩が滞ってしまったようだ。結局のところ、再三指摘するように、リオくん自身のやる気をいかに引き出すか、なのだが、何とも難しいのだ。目的地を見ようとせず、視線を落としてしまうのだから、困る。
 それでも、(水平には)飛べるようになったし、周囲の文鳥を威嚇したり、新しい食べ物(といっても豆苗)にわずかながら関心を示すようにもなったし、恐ろしくゆっくりとだが、変わってきているとも見なせる。・・・ただ、このペースでは、先に寿命が尽きてしまうのではなかろうか?
 秋になったら、アラシと同居させ続け、お互いの変化に期待してみようか。これも、リスクの大きな荒療治になると思うので、判断に悩む。 

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