トウモロコシを貪るノッチ
放鳥終了時、過半は手に乗せて帰宅させるのだが、非手乗りは自主帰宅するタネ以外、捕獲して帰さねばならない。まず、リオくん。続いて、手乗りだが身体障害のため安定して手に乗れないポン、そして、その女房アイ、さらにジョー、最後にエコ・・・のつもりが、つかんだ途端に「ギャッ!」と叫ばれ、ズッシ~ン!とした想定外の重量と、巨大なカブトムシの幼虫の如き感触で、隣にいたノッチを誤って捕らえたとわかった。照明を消して真っ暗な中、エコは身をかわすのがうまいのだ。
ノッチは、「デブノッチ」とも呼ばれ、巨体で太っている。さらに、内臓肥大が慢性化していて、やたらと重量がある(量っていないので正確な数値は不明)。 大きいので目立ちそうだが、実際はおとなしい性格で目立たず、存在感が極めて薄い。
幼馴染の妻イッツとは、サーフボードと化し、さらに片脚ペローシス状態になっても、仲良しで、飼い主がイッツのいる状態でそのカゴを掃除していると、近くで監視し「ジュジュッ!ジュジュジュジュジュ」などと、警戒音を上げてやかましい。
このノッチとイッツ、片やノッチはキュー様の孫で、男系はラック、ポン、ノロ、ハルと遡る、両系統の申し子であり、イッツは正系の12代目だから、(我が家的には)親戚関係のプリンスとプリンセスの組み合わせに他ならない。 ・・・にしては、なぜに影が薄いのか?片やサーフボード、片や巨体の病気持ち、話題性もあるのに・・・。
ともあれ、このまま仲良く、地味に暮らしていってほしい。
ノッチは、「デブノッチ」とも呼ばれ、巨体で太っている。さらに、内臓肥大が慢性化していて、やたらと重量がある(量っていないので正確な数値は不明)。 大きいので目立ちそうだが、実際はおとなしい性格で目立たず、存在感が極めて薄い。
幼馴染の妻イッツとは、サーフボードと化し、さらに片脚ペローシス状態になっても、仲良しで、飼い主がイッツのいる状態でそのカゴを掃除していると、近くで監視し「ジュジュッ!ジュジュジュジュジュ」などと、警戒音を上げてやかましい。
このノッチとイッツ、片やノッチはキュー様の孫で、男系はラック、ポン、ノロ、ハルと遡る、両系統の申し子であり、イッツは正系の12代目だから、(我が家的には)親戚関係のプリンスとプリンセスの組み合わせに他ならない。 ・・・にしては、なぜに影が薄いのか?片やサーフボード、片や巨体の病気持ち、話題性もあるのに・・・。
ともあれ、このまま仲良く、地味に暮らしていってほしい。
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