アジサイの移植(『コンペイトウ』を青く!)

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雨で良い風情の『紫峰』
 
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雨に打たれて頭を垂れる柏葉紫陽花 
 
 『青アジサイの土』が届いたので、ピンクの『コンペイトウ』だった苗を移植しました。小さな『コンペイトウ』の苗は、もともとより小さな鉢で我が家に来たので、即座に有り合わせのふたまわりほど大きな鉢に植え替えていたので、再移植となります。
 再移植を急いだ理由は、先日書いたように、当面地植えが不可能なので、鉢は大きい方が安心出来るのと、色を青くしたいためです。アジサイは、酸性でアルミニウムを多く含む土壌で青く発色しやすいそうなのですが、程度がわからないので、それ専用の培養土を用意したわけです。
 大きな菊鉢に底石を入れ、 『青アジサイの土』を1袋(5リットル)、そして、掘り起こし根の土を軽くはたいた『コンペイトウ』を入れ、さらに1袋の土をかぶせました。来年の青に期待したいところです。
 なお、発色をよくする「水」も購入しましたが、
『青アジサイの土』には溶かして使用する発色剤が同梱されているので、特に必要なかったようです。「水」は、せっかくなので、地植えの『紫峰』に用いようと思います。
 
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すでに新しい葉が芽吹いています。
 
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水をたっぷりかけて終了です。
 
 

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