今日もお悩み中のリオくん
しかし、かなり飛べるようになった。ブランコに乗せないと1メートルくらいしか飛べないが、ブランコに(無理やり)乗せてしばらくすると、難なく2メートル飛ぶのである。準備体操が必要にしても、2メートル飛べば、もはやティッシュではあるまい。
さらに頑張って、テーブルと頭上のたまり場の往復が可能になるようにしたい。
さらに頑張って、テーブルと頭上のたまり場の往復が可能になるようにしたい。
さて、「mottainai」というフレーズは、一時はやったし、もったいない、として物を大切にする気持ちは、日本人の美徳ともされている。
さりながら、あえて言えば、それは人間限定の発想で、文鳥には通用しない。そもそも人間にしても、勿体無い、は本来精神的な表現で、使いこなさず勿体無い、とか、過分な褒め言葉に対し勿体無い、などと使用するものだが、何となく『お金がもったいない』と経済的な損得の表現になっているような気がする。
食べ物を粗末にするのは勿体無い。しかし、文鳥が食い散らかすのは、食べ物を粗末にしているわけではないので、勿体無いとは言えないのである。
・・・にしても、生協の小松菜が硬すぎて食べてくれない。これは、もったいないなぁ。
・・・にしても、生協の小松菜が硬すぎて食べてくれない。これは、もったいないなぁ。
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