盗み食いにも付き従うジョー
文鳥のエサ、主食の配合飼料は、毎日すべて交換するので、食べ残しがたまる。これをすべてスズメに分け与えるなら、我が家の場合、近隣の数十羽が押し寄せて来そうなものだが、それはしない。食べ残しは一粒も撒かず、くず米=青米に限定し、それを無視した家人は、私からきつく叱られたことさえある。
なぜか。ヒエ、アワ、キビといった配合飼料の穀物は、繁殖力旺盛な雑草となってしまうからだ。庭を雑穀畑にするなら良いが、花などを植えていた場合、雑草の種を撒き散らすことになる。その点、水稲の青米が雑草化する可能性は、低い。
それはともかく、まずリオくん。ブランコによるリハビリはものの見事にツボにはまり、しばらくブランコに乗せてから飛行させることにより、何と、約2メートルの飛翔に成功した!これは長足の進歩と言って良い。さらに、精進してもらおう。
ジョーは、今夜もフィンのお付き鳥で、異常に活発であちらこちらと飛び回るフィンに、何とかして付いていこうと努力を重ねていた。↑はイスの上で盗み食いするフィンを追いかけ、初めて降り立った状況。こちらも、精進していただきたい。
どうして良いかわからないリオくん
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