婿ふたり

鈍臭いくせに威張るリオくん

興奮してさえずりだしたジョーに戸惑う

 

　リオくんは相変わらずで、何かの拍子に飛び出しては、飛べずに床に軟着陸し、飼い主に拾われテーブルの上置かれると、エサ場で威張っている。威張って威嚇するが、他の文鳥たちには怖がられない、と言うより、相手にされない。
　今夜は、ジョーと↑のような感じであった。
　ジョーの方は今夜も頑張ってフィンの後を付いて回っていたが、これまた『アウトオブ眼中』で相手にされず、先の多難を思わせた。
　長い目で見れば、ジョーはどうとでもなりそうだが、やはりリオくんだな・・・。どうしたものか。