しがみついて動けないリオくん
ジョーは放鳥と同時に飛び出し、自由自在に我が家の文鳥社会を謳歌しつつある。それに対して、先輩のリオくん、この↑ざまである。何かの拍子に飛び立ったは良いが、羽ばたく力が弱いので、徐々に高度を下げ、カーテンレールに向かうつもりが「文鳥団地」中段あたりに突っ込むことになったらしく、気づけば、こう↑なっていた。そして、この体勢のまま身動きできず、ひたすら飼い主の救助を待つのである(首だけ振り向いてこちらを見る)。
いろいろ文鳥を見てきたが、これほど飛翔能力が向上しない者は初めてだ。多少とも、飛ぶ意志があれば、それなりに上達するものだが、リオくんには向上心が欠けているのではなかろうか。・・・このまま鈍くさいまま、他の文鳥たちには、ティシュペーパー扱いされるだけで、一羽暮らし。・・・それでも、我が家に来たのが幸いに思えるから、不思議なキャラクターだ。
いろいろ文鳥を見てきたが、これほど飛翔能力が向上しない者は初めてだ。多少とも、飛ぶ意志があれば、それなりに上達するものだが、リオくんには向上心が欠けているのではなかろうか。・・・このまま鈍くさいまま、他の文鳥たちには、ティシュペーパー扱いされるだけで、一羽暮らし。・・・それでも、我が家に来たのが幸いに思えるから、不思議なキャラクターだ。
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