人の目の前を行き来し、エサを観察するジョー
予定通り、朝、両翼の風切り羽を一枚置きに3枚ずつ切り、足環をはずして「文鳥団地」に移し、夜の放鳥に参加させた。開閉口を開けても、自分では出てこないので、捕獲してテーブルに置くと、あちこちに危険な飛行(目的地を定めずにテキトーに飛んで、止まる場所がなく墜落する)を繰り返していたが、10分もすると、早くも飛行のコツを覚え、テーブルの上と頭上の文鳥たまり場を行き来するようになった。小柄だが、運動能力はなかなかのものを持っていそうだ。
少々不思議なことに、最初からフィンが興味を持って、じわじわにじり寄り付け回し、ジョーに迷惑がられていた。今後、恋愛感情を持つようになるかは不透明だ。
初日から、人間の手の上に乗るようなことはなかったが、特に怖がる様子はなく、飼い主の眼前のテーブル上を、なんの気兼ねもなくうろついていた。この調子なら、2、3日で我が家に馴染んでしまうように思う。末頼もしい。
少々不思議なことに、最初からフィンが興味を持って、じわじわにじり寄り付け回し、ジョーに迷惑がられていた。今後、恋愛感情を持つようになるかは不透明だ。
初日から、人間の手の上に乗るようなことはなかったが、特に怖がる様子はなく、飼い主の眼前のテーブル上を、なんの気兼ねもなくうろついていた。この調子なら、2、3日で我が家に馴染んでしまうように思う。末頼もしい。
放鳥数分でフィンに目をつけられる
にじりよるフィン(何を考えているのやら・・・)
コメント