江戸っ子ジョー

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脚が太いと思う
 
 早く「文鳥団地」に移して放鳥に参加させたいのだが、念のため、まだ隔離中。今日は、環境にも慣れ、人の姿があってもなくても、早口にさえずり続けていた。さすが江戸っ子である。 そう、彼は「東京産」なのだ。
 隔離して何を見ているかと言えば、環境変化に伴い、潜在していた病気が発症しないか、フンに寄生虫はいないか、異常にかゆがる様子はないか、といった点だ。もちろん、異常があってもお店に返す気など欠片もない。隔離したまま治療するつもりなのだが、未だかつて問題のある文鳥を購入した事はない。その点、運が良いのである。
 
 ジョーは、まだ幼いので、我が家の生活に染まるのも早いはず。「ショップボケ」しているが、おそらく本来的には賢い文鳥なので、相当に、いたずらになる可能性もあるだろう。フィンとの絡みが見ものだし、顔のタイプは、むしろアラシの好みのように思えるので、その態度も注目したい。
 問題なければ、明後日の朝に「文鳥団地」にカゴを移動し、夜の放鳥に参加することになる。楽しみだ。 

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