リオくんVSエゴ
リオくんが、鈍子(にぶこ)とか鈍臭子(どんくさこ)とも呼ばれてしまうのは、やむを得ない。今夜も、飼い主がカゴからつかみ出して、放鳥部屋の上の方に連れて行ってやったのだが、移動しようとして目測を誤ったかして、床に落下傘のように不時着してしまった。
拾い上げ、せっかくなので、テーブルの上に置くと、換羽でイライラしているらしく、エサ場で(嫌いな文鳥たちに)威張り始め(好きな文鳥が来るとうっとりした顔になる。何しろ変態なのだ)、タネを追い立て、次にエゴことエコを追い払おうとして、逆襲され、腰を抜かして這って逃げていた(飛ばない)。
拾い上げ、せっかくなので、テーブルの上に置くと、換羽でイライラしているらしく、エサ場で(嫌いな文鳥たちに)威張り始め(好きな文鳥が来るとうっとりした顔になる。何しろ変態なのだ)、タネを追い立て、次にエゴことエコを追い払おうとして、逆襲され、腰を抜かして這って逃げていた(飛ばない)。
この文鳥の前途も多難だ。
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