イッツのその後

Untitled1.jpg
 こちらを警戒しているイッツ
 
 結局、病院に行って治療していれば、元に戻ったという後悔と、途中で死んだかもしれないのと治らなかった可能性を考えて、放置したのを妥当とする気持ちが、相半ばして続いている。
 画像では分からないが、見た目では、右脚の変形はかなり治まって、通常に戻ってきている。しかし、止まり木で静止できず、不自由な生活だ。それでも、不器用なイッツなりに身体の使い方を心得てきていて、器用にエサを食べ、上段のツボ巣と底網を移動できるようになっている。 
 放鳥に出てこれないのはかわいそうだが、積極的に出たがる様子はない。このままの生活が、イッツには合っているようにも思える。ただ、掃除の邪魔になるのと、カゴの中に手を入れると、背後で夫のノッチが警戒鳴きするのが鬱陶しい。・・・少しは、育ての親でもある飼い主を信用して欲しいものだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました