イトはんの食べるのをじっと観察するフィン
マナツとその娘イトが好きなフィン・・・。
文鳥の見た目の好みと言うのも、実に面白い。なぜそういった好みになるのか、説明し難いところが、人間的でもあり、実に興味深い。これほど身近に、個々の細かな好みが観察できる生き物というのも珍しいので、そういった視点から科学的な観察をしたら、よほど『人間性』の根源をうかがい知れるのではないか、と思う。文鳥の負担になるような実験より、ひたすら観察すれば良い。
文鳥の見た目の好みと言うのも、実に面白い。なぜそういった好みになるのか、説明し難いところが、人間的でもあり、実に興味深い。これほど身近に、個々の細かな好みが観察できる生き物というのも珍しいので、そういった視点から科学的な観察をしたら、よほど『人間性』の根源をうかがい知れるのではないか、と思う。文鳥の負担になるような実験より、ひたすら観察すれば良い。
野生動物の行動を、やたら苦労して続ける学者は多いが、室内の文鳥の動きを観察した方が、はるかに収穫が多くなりそうにも思えてしまう。観察環境を整えるのが容易なので、研究者のセンスや洞察力が試されるような気がする。手近に素材があるのに、もったいなく思える。
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