飛べずにいるリオくん
最近のリオくんは、放鳥時間になってもカゴの中でウロウロソワソワするばかりで、飼い主に簡単に捕獲され、一日おきに上(部屋の隅にある止まり木)か下(テーブルの上)に送り届けられ、その場でずっと過ごしている。上は活動範囲が広いものの、エサは無い。下はその逆。よって、一日おきに違えているのだが、それにしても、何と鈍くさいのだろうか!
それでも、我が家にやってきた当初の、ふにゃふにゃした身体は、多少引き締まったのだが、これでは先が思いやられる。頑張って、リオさんは無理でも、リオ君と呼ばれるくらいには、変貌して欲しいものである。
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