上段のツボ巣に行けるようになったイッツ
ブランコにつかまり動けないイッツ
上段の止まり木の位置を少し変えたところ、移動しやすくなったらしく、今日は朝から上段のツボ巣を定位置としていた。夜には、カゴの外に出たがり、無理だろうと思ったが、テーーブルの上に乗せると、硬直したワラジムシのようになり、動けば右脚が流れて滑るばかり。他の文鳥立ちが怯えてしまったので、早々にカゴに戻した。
普通に見ると、骨折が疑われるのだが、何しろ元から体型がおかしいので、「異常」の判断が難しい。しかも、骨折なら、事故か何かで折れたら、物理的に動けないはずだが、イッツの場合、2、3日かけておかしくなっており、さらに↑のように、案外普通に両脚を揃えてもいられるので、どうも良くわからない。
あれこれ思い悩むのだが、考えてみれば、骨折していたとしても、イッツを通院させるのは、無謀に近かった。通院途中も危険なら、知らない獣医さんにつかまれたら、ショック死しかねず、そのようなハラハラ状態を、往復で何度も繰り返したら、飼い主の体力も持たないかと思うが、イッツ自身はそれどころではあるまい。ギプス生活・・・、投薬・・・、・・・・無理だ。
万一このままでも、それなりに生活してもらうしかあるまい。
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