ノーマル風味なフィン

Untitled1.jpg
思案中のフィン
 
Untitled2.jpg
もう少しでヒナ換羽終了
 
 フィンのヒナ換羽が完了に近づいている。白斑が見当たらない、見た目だけなら完璧なノーマル文鳥の姿となりそうだ。
 もちろん、フィンはノーマル文鳥ではない。親鳥が桜文鳥なので、ノーマル文鳥とは言えないのだ。また、現在白斑がなくとも、それが何年も変わらない保証は無く、むしろ加齢に伴い、白斑が現れる可能性が大きい。例えば、父のサカ坊は、背中が白化してきているし、祖先のエコは、胸にぼかし模様が現れてきている。ともの、数年前には無かった白羽が現れているわけだ。
 フィンも、今後どういった変化を見せるのか、楽しみなところである。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました