黒い猫と黒い鳥

Untitled1.jpg
Untitled2.jpg
フィンの豪快な水浴び 
 アラシ、フィンと2羽続けて、男の子より活発な女の子で、困ったものではある。
 
 さて、「イスラム国」以外で時事。
 ヤマト運輸が、メール便をやめるそうだが、その理由を信書の取り扱いとするのは、姑息な気がした(ヤマトの案内ページ)。メール便は、当初、翌日~の配達だったが、それが翌々日となり、さらにサイズが小さくなり、信書の確認と称して発送の手間を増やす(サインするだけだが、なんで毎日そんなことが必要なのか!ハンコも認めないのは、嫌がらせ目的と見なせよう)、といった利用者側からは、改悪以外の何ものでもないサービス低下を繰り返し、ついに、廃止となったのだ。ヤマト運輸としては、商売にならず、失敗だっただけで、信書云々など言い訳にしか聞こえない。
 怪しい動きをする黒い猫と言えば、怪死を遂げた黒い鳥、カラスの話題もあった。埼玉県の秩父方面で、大量のカラスの死体が発見され、それが、細菌性腸炎に集団感染して、ものを食べることが出来なくなって餓死してしまったと言うのだ(読売新聞の記事)。記事にあるように、細菌はウェルシュ菌で、この細菌については、感染症情報センターに詳しく載っている(コチラ【ウエルシュになっているけど、たぶんどちらでも良い】)。おそらく、加熱不足の肉料理の残飯で集団感染したのだろうと思うが、鳥類にとって、腸炎は生命に直結する病気であることを、再認識させられた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました