何となくやる気が出てきたらしいラック
元旦。川口神社(川口市の総鎮守)の前を通りかかったら、参拝者が境内からはみ出て列をなしていた。これも、いちいち「二拝二拍手一拝」などしていて、やたら時間がかかるからであろうか?年に一回だけ、元旦早々神様の元に押しかけ、好き勝手な願い事をするのに 、礼儀もヘチマもないだろうに。賽銭箱に小銭を放り込むだけの者を、賽銭箱の金勘定をして生計を立てている神社関係者が注意する?それは、笑止千万だろう。そんな者、客に食い方をいちいち指図するラーメン屋よりズレている気がする。
神様に対する礼儀なら、年に一度と言わず、せめて季節ごと、少なくとも例祭くらいには顔を出し、拝殿の上、「二拝二拍手一拝」でも何でも好きにすれば良い。それでこそ信心で、自分の信じる神様への礼儀ではなかろうか?
神様に対する礼儀なら、年に一度と言わず、せめて季節ごと、少なくとも例祭くらいには顔を出し、拝殿の上、「二拝二拍手一拝」でも何でも好きにすれば良い。それでこそ信心で、自分の信じる神様への礼儀ではなかろうか?
ほとんど信じてもいない神様に、年に一度の身勝手な願い事をするばかりか、寒空の下、他の参拝客の渋滞を招いては、それは他人に対する社会的な迷惑にしかなるまい。 信者ではない普通の社会人なら、どの種の礼儀を優先させるべきか、わきまえるべきだと、いつも思ってしまうのである。
それはさておき、ラックは、ショックから立ち直りつつあるようだ。何となくだが、目に生気が戻り、抜け目なくキビキビ行動するようになった。まだ、恋愛対象は絞れていないようだが、このまま「枯れる」気は無いものと思える。・・・つまり、飼い主としては、何をしでかすか、注視する必要有り、だ。
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