寂しげなラクさん
イブを目で追うことが多かった
複数羽飼育の場合、1羽亡くなれば、その影響を考えて、どんどん手を打たねばならない。幼馴染の女房に突然先立たれてしまったラック、これをどうしたものか、早急に考えねばならないのだ。
そこで、早急に手を打ちすぎた。昨日の午後にラックのカゴにニッキを放り込んだのだ。もともと愛ジン関係にあったのだから、まずは順当かと思ったのだ。しかし、ラックはそれほど能天気ではなく、ニッキを「オマエじゃねえ!何しに来やがった!!」と追い払うばかりであった。そこで、この安易な案は早々に引っ込め、しばらく様子を見ることにした。
そして、昨夜のラックはどこにいるのかわからないくらいに静かだった。今夜になって、他の文鳥を追う様子が見られたが、まだシューを探している気配で、新たな恋愛を求める様子はなかった。むしろ、オスのイブを見つめたり、後を追ったり、にじり寄って威嚇されたりしていたのには、感心させられた。何しろ、イブ・シュー・ラックは同期生で、一緒に差し餌を食べ、一緒に育った仲なのだ。そんなことは、それぞれが所帯を持つと忘れてしまうように見えるものだが、ラックはしっかり覚えているように思えたのだ。
しかし、ラックといえば、本来、乱暴な色魔である。おとなしく独り暮らしを続けるとは思えない。どのように変わっていくのか、注目していきたい。
そこで、早急に手を打ちすぎた。昨日の午後にラックのカゴにニッキを放り込んだのだ。もともと愛ジン関係にあったのだから、まずは順当かと思ったのだ。しかし、ラックはそれほど能天気ではなく、ニッキを「オマエじゃねえ!何しに来やがった!!」と追い払うばかりであった。そこで、この安易な案は早々に引っ込め、しばらく様子を見ることにした。
そして、昨夜のラックはどこにいるのかわからないくらいに静かだった。今夜になって、他の文鳥を追う様子が見られたが、まだシューを探している気配で、新たな恋愛を求める様子はなかった。むしろ、オスのイブを見つめたり、後を追ったり、にじり寄って威嚇されたりしていたのには、感心させられた。何しろ、イブ・シュー・ラックは同期生で、一緒に差し餌を食べ、一緒に育った仲なのだ。そんなことは、それぞれが所帯を持つと忘れてしまうように見えるものだが、ラックはしっかり覚えているように思えたのだ。
しかし、ラックといえば、本来、乱暴な色魔である。おとなしく独り暮らしを続けるとは思えない。どのように変わっていくのか、注目していきたい。
せっかくなので、26日のシューの姿を大きな画像で貼っておく。
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