温水浴びするアラシと撤退するアト
今日は冬至。ゆず湯は温かかった。隣家から頂いたゆずと、例の農産品ロッカーで売られていた小さな一才ゆずを放り込んだ結果、実に良い香りでポッカポカであった。
せっかくなので、文鳥たちの温水(32℃未満)にも、ゆず果汁を混ぜてやろうかと考えないでも無かったが、否定的な考えが多数を占めたので、やめた。匂いは嫌がらないだろうが、逆に喜びもしないだろうし、羽毛に良い影響を及ぼすかは疑問に思えたのだ。
基本的に、年中行事など特別なことを好むのは人間で、文鳥の方は、ひたすら安定的で変化がない毎日を望むものだと思う。ただ、まったく変化が無いと、微細な変化にも神経質になるから、言葉で理解させられない人間以外の生き物との生活は難しい。
基本的に、年中行事など特別なことを好むのは人間で、文鳥の方は、ひたすら安定的で変化がない毎日を望むものだと思う。ただ、まったく変化が無いと、微細な変化にも神経質になるから、言葉で理解させられない人間以外の生き物との生活は難しい。
ともあれ、毎日エサを欠かさず、水は交換し、掃除をして、放鳥、365日頑張るしかあるまい。
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