さえずりの師匠は？

アト、怖い・・・

 

　フィンは水浴びがしたいと、飼い主のもとにやってきて「交通整理」を依頼する。当然飼い主は、サカ坊などを押しのけ、フィンの水浴び中、他の文鳥の接近を阻止する。従って、↑のようなアトの目つきとなる。
　サカ坊やアトとの絡みが多いのは、やはりフィンがオスで、今後のさえずり師匠を選択しているからであろうか？飼い主としては、口笛からヘイスケ流を伝承したいのだが、未だ成功例がない。となれば、アトからブレイ流、サカ坊から自己流（彼はもともとのさえずりに、ブレイ流をアレンジしてやった口笛を取り入れている。つまり、サカ坊の師匠は飼い主である）を伝承するのが順当と言えよう。
　サカ坊流が今後のトレンドになるのか・・・。などと考えているのは、実はメス、とのオチに向けた前振りであろうか？