おとなげない2

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フィンを押しのけようとするサカ坊
 
 この後、カメラを持っている飼い主の元にフィンが来て、「チュン!」と言うので、片手でサカ坊を追い払い、近づこうとするのを阻止している間に、温水浴びををすることになる。他人(鳥含む)から見れば「やなガキ」だが、飼い主(過保護な親)としては、実に賢く可愛らしく思える。何しろ、一口だけにせよ、まだ『育て親』から口を開けて食べてくれるのだ。素晴らしく親孝行ではないか!!
 かくて、えこひいきは続くのである。

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