おとなげ無いアト
我が家では、若い文鳥ほどエライことになっている。飼い主から圧倒的で露骨な依怙贔屓を受けるので、他の文鳥たちより、自分の方がエライと認識するのである。当然ながら、先輩文鳥たちには快く思われず、いじめの対象にもなるが、自分の方がエライ(「お前たちは文鳥、自分は人間」と、たぶん思っている) ので、いじけたりはしない。
まして、フィンの場合は、飼い主の手を借りて自体を解決しようとする。(サカ坊に)水浴びの邪魔をされたら、飼い主のもとにやってきて、排除要請をするし、(アトに)追い払われれば、仕返しを飼い主に訴える。
このような先輩たちとの軋轢は当たり前で、いじめいじめられ、好き嫌いに別れながらも、それなりに関係、お互いの間合いが形成されていく。したがって、ケンカをさせない、いじめさせない、ではなく、仲良くケンカさせる、孤立はさせない、といった態度が、飼い主には必要なように思える。
フィンが文鳥社会で、今後どのような関係を築いていくのか、楽しみなところだ。
まして、フィンの場合は、飼い主の手を借りて自体を解決しようとする。(サカ坊に)水浴びの邪魔をされたら、飼い主のもとにやってきて、排除要請をするし、(アトに)追い払われれば、仕返しを飼い主に訴える。
このような先輩たちとの軋轢は当たり前で、いじめいじめられ、好き嫌いに別れながらも、それなりに関係、お互いの間合いが形成されていく。したがって、ケンカをさせない、いじめさせない、ではなく、仲良くケンカさせる、孤立はさせない、といった態度が、飼い主には必要なように思える。
フィンが文鳥社会で、今後どのような関係を築いていくのか、楽しみなところだ。
コメント