今夜から終日カゴ

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体がさらに大きくなったようなフィン
 
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本日2回目の水浴び 
 
 孵化38日目、いろいろなものをかじり、水浴びをし、飛び回り、体もしっかりしているので、今夜からカゴで生活させることにする。
 かくして、ひとりエサへ、さらに一歩近づくことになってしまう。ひとりエサ、文鳥ヒナが自分でエサをついばみ、給餌を受け付けなくなる自立については、給餌回数を減らしたり、撒き餌をしたり、いろいろ「トレーニング」が必要と信じている飼い主も多いのだが、見当はずれと言える(すでに繰り返し言ってる)。
 回数を減らしたり撒き餌をして放っておいても、見本が無ければ「トレーニング」にならないのだ。親鳥代わりに、飼い主が食べものや食べ方を教えなければならないのに、給餌回数を減らして、コミュニケーションの機会を減らすのは、本末転倒でしかない。より長く、一緒に遊び、遊びながらエサを教えていけば、飼い主がいかに給餌を続けたいと思っても、口を開けてくれなくなる。
 ・・・あとどれくらい給餌させてくれるだろう?なるべく過保護にして、長く続けたいものである。

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