孫の邪魔をしに来たノコリ
手の上で乾かす
夜の放鳥時、カゴの掃除をしている飼い主の肩にフィンが止まり、何か訴えるので、テーブルに行くと、水浴び場の上を何度も往復する。突然、おとなたちの水浴びがうらやましくなり、真似をしたくなったが、我が家の文鳥たちはおとなげないので、順番を譲ってくれず、そこで親である飼い主の力を借りようと考えたのだろう。何と、賢いではないか!
おとな文鳥たちによる、テーブル上の水たまりを、パチャパチャ指で弾くと、フィンは喜び手の中に潜り込む。そこで、そのまま水浴び容器に移動し、水の中に下ろしたら、ごく自然に水浴びを始めた。手間がかかるのかかからないのか、とにかく、初水浴びは上々の成功であった。
・・・ひとりエサも間近だなぁ。
・・・ひとりエサも間近だなぁ。
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