孵化33日目

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実物より目つき悪く写るフィン
 
 フィンは、おとな文鳥の様子を観察し、いろいろなものをつつき、かじり、順調に成長している。すでに、カナリアシードの殻むきに挑戦し、豆苗は食べられるようだ。
 他の文鳥に対しては、まったく物怖じをせず、アラシなどは追いかけられて逃げ回っている。彼女は1羽っ子なので、クチバシの黒い幼鳥を見たことがないのだ。この点、他のおとなたちは見慣れているので、フィンに対して特別な反応をしない。
 フィンの方では、1羽だけ白いリオ君に、もっとも興味があるようだ。リオ君の方も、特に嫌う様子はないので、仲良くなるかもしれない。なお、リオ君とアラシの(強制)同居は、アラシが換羽し始めているので、延期している。
 もしフィンがメスなら、リオ君を婿に・・・。そんなことを考え始めると、オスに「なる」のだが・・・。さて、どんなものだろう(何となくオスの可能性が数パーセント高いと見ている)。
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粟穂をつつくフィン
 
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豆苗を見て思案するフィン

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