水玉文鳥

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なぜか勝ち誇りつつ豆苗を食べるエコ
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やはり目つきが悪い
 
 台湾産とされていたエコ。ハルの後妻となり、ノコリを隠して育て、隣りカゴの亭主に略奪愛を仕掛けて成就し、そのテンにドメスティックバイオレンスを受けながらも、動じることのない文鳥。実に数奇な半生。
 彼女を外見的に特徴付けるのは、流麗ではないアイリングによって生み出される目つきの悪さ(意地悪に見える)と、アゴの水玉模様だ。飼い主は、この部分は半月型に白い方が好きなのだが、水玉模様も捨てがたい。この特徴が遺伝しなかったのは、少々残念に思える。

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