枝豆が好きなサーフボードイッツ
繁殖シーズンになっている。今年は、8月末から梅雨のようになって、パタっと涼しくもなったので、繁殖への切り替えは早かったようだ。
あまり産卵して欲しくないので、喜ばしいことではないが、巣作りでもしてもらって体力を発散させないと、オス文鳥たちの暴走に悩むことになるので、巣材を提供した。い草。これをお湯に浸けてふやかし、折り目をつけた上で乾かしてから提供するのだが、ツボ巣での営巣には不向きかもしれない。
より細い巣草(パーム椰子の繊維)の方が良さそうなものだし、一部の文鳥(イブ)もそう考えているらしいが、過半数はより固くて太いい草を好む。これは、巣材というより、体力を消費するための遊び道具と思ったほうが良いのかもしれない。
あまり産卵して欲しくないので、喜ばしいことではないが、巣作りでもしてもらって体力を発散させないと、オス文鳥たちの暴走に悩むことになるので、巣材を提供した。い草。これをお湯に浸けてふやかし、折り目をつけた上で乾かしてから提供するのだが、ツボ巣での営巣には不向きかもしれない。
より細い巣草(パーム椰子の繊維)の方が良さそうなものだし、一部の文鳥(イブ)もそう考えているらしいが、過半数はより固くて太いい草を好む。これは、巣材というより、体力を消費するための遊び道具と思ったほうが良いのかもしれない。
昔の飼育書は、繁殖期の若いオスの精力過剰状態を「追いざかり」などと表現し、アワ玉などを控えるように書かれてもいたかと思う。しかし、メスの方は産卵のために、たくさんの栄養が必要となるので、どうすれば同じカゴでメスにだけ与えられるのか、大いに疑問となる。実際は難しいので、食餌制限よりも、運動をさせ、巣作りをさせ、体力を消費させるようにしたほうが良いだろう。
今シーズンも、箱巣の使用予定はないが、巣材の提供を時折行うことにしよう。
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