強制同居のタイミング

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イッツに言い寄るリオ君
 
 羽の生え揃ったリオは、うっかり落下することがなくなり、飼い主の頭上で、毎晩、営業に励んでいる。もちろん、何の成果もない。彼は、独身メスのニッキとアラピには無関心どころか、はっきり嫌っていて、その他の夫(同性を含む)を持つ桜文鳥のメスたちばかり誘っているのだ。
 それも、強引なことはまったくせず、横でさえずり、さえずった後もその場を動かず、近くにいるだけで満足しきっているのだから、まず永久にどうにもなるまいかと思われる。
 これはやはり、アラピのカゴに放り込んで、強制的に同棲させるしかあるまい。問題はそのタイミングだが・・・。もうしばらく様子を見て、今月末あたりか。うまくいけば良いけれど。 

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