キミョー手のひら回帰

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手のひらで佇むキミョー
 
 飼い主の手に乗らなくなって久しいキミョー、最近、腕や手首に乗るようになっていたが、今夜は数分の間、手の上でのんびりしていた。ようやく、真文鳥(まぶんちょう)に戻ってくれたと、「親」として嬉しく思う。
 そもそも、父がサカ坊で母がケコなのだから、、どちらに似ても、手のひらを嫌うはずは無く、実際、よほど甘えん坊だったのに、ある日突然、手のひら恐怖症になったのだから、何とも理不尽なのだ。さらに、指を差し出しても逃げず、指の上に乗るまでに更生してくれたら、と願う。 

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