振り返ると監視の目
昨夜、思いつきで書いてしまった農薬の話。裏付けを探したら、農薬工業会のサイト内のページ(コチラ)に行き着いた。そこで引用されている日本植物防疫協会による無農薬での栽培実験については、日植防のサイト内ページ(コチラ)に掲載されている。
特に何もせずに無農薬状態でいれば、栽培品種は自然の病虫害の前に、壊滅的なことなってしまう。
特に何もせずに無農薬状態でいれば、栽培品種は自然の病虫害の前に、壊滅的なことなってしまう。
無農薬で安定的な収穫が可能なら、それに越したことはないだろうが、現実を知らずに、何でもかんでも無農薬を信奉するのも、おかしな話と言える。農薬に否定的ならなおさらに、肯定的な立場の主張を受け止めて、感情や感覚に流されず、肯定論にしっかり反駁出来るようにしてもらいたいものだと思う。
さて、この暑いのに産卵が続いているので、飼い主も卵査察をしなければならない。
どうするのかと言えば、子ども用のプラスチック製スプーンで、ツボ巣の中の卵をすくい取り、擬卵だけ戻すのである。そうした作業をしていると、背中に視線を感じ、振り返ると↑のように文鳥たちが(特にアトとニチィが)こちらの様子をうかがっている。
ポイ捨ての常習犯のアトもく、卵は好きなのである。しかし、残念なことに、今回はすべて無精卵であった。
一方、ガイの卵は有精卵の可能性がありそうだったが、父母ともに換羽となっているので、やはり今回は見送った。換羽を無事に終え、秋に、しっかりと産卵・抱卵・育雛してもらいたい。
どうするのかと言えば、子ども用のプラスチック製スプーンで、ツボ巣の中の卵をすくい取り、擬卵だけ戻すのである。そうした作業をしていると、背中に視線を感じ、振り返ると↑のように文鳥たちが(特にアトとニチィが)こちらの様子をうかがっている。
ポイ捨ての常習犯のアトもく、卵は好きなのである。しかし、残念なことに、今回はすべて無精卵であった。
一方、ガイの卵は有精卵の可能性がありそうだったが、父母ともに換羽となっているので、やはり今回は見送った。換羽を無事に終え、秋に、しっかりと産卵・抱卵・育雛してもらいたい。
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