自分では直せないアイ
「文鳥のエンガチョ」とは、↑の状態のことだ。後趾(後指)の爪が跗蹠(ふしょ・足首)に引っかかってしまっているわけだ。こうなってしまうと、文鳥が自力で元通りにするには、かなりな偶然が必要となり、気にして足首を噛んで外傷に発展することにもなる。
爪が長くなると起こりやすいが、年をとり爪の伸び方が横に変形するような場合にも、起きやすくなってしまう。アイの場合は、もともと右の後指が変形気味で、なおかつ、爪が横向きになってきているので、エンガチョになってしまったようだ。
わざわざ目の前に来て見せるので、照明を消し捕獲して、直してやったが、特に感謝はされなかった↓。おそらく、頻発はしないと思うのだが、そうなった場合は、深爪気味にしてしまおうかと、少し考えているところだ。
爪が長くなると起こりやすいが、年をとり爪の伸び方が横に変形するような場合にも、起きやすくなってしまう。アイの場合は、もともと右の後指が変形気味で、なおかつ、爪が横向きになってきているので、エンガチョになってしまったようだ。
わざわざ目の前に来て見せるので、照明を消し捕獲して、直してやったが、特に感謝はされなかった↓。おそらく、頻発はしないと思うのだが、そうなった場合は、深爪気味にしてしまおうかと、少し考えているところだ。
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