「里子」募集には懐疑的

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待たされるミョーは開口でも同情しない
 
 なぜなら、彼は水浴びのしすぎで、くたびれているからである。
 
 昨日の件、メール連絡を頂いたので、とりあえずアク禁解除。
 一方、「里子」募集掲示板に、メールアドレス不記載の募集があり、面倒なことになると思い、記載しないと投稿できないようにしたスレッドに動きがあった。応募のスレ(メールアドレス記載)に対し、メールアドレスを記載してレスしたのは良いが、誤って記載し、応募者とメールしたとか不受信とかのレスを繰り返していたのだ。
 予感的中だったが、それなりに重症で、応募する人が現れてしまったのは予想外であった。そこで、脳内が夏仕様の管理体制となっている私は、普段は行わない介入をした。記載アドレスに明らかな誤りがあることと、ドコモの携帯メールが初期設定ではパソコンからのメールを拒否するので、設定変更を促すレスをしたのである。
 私にしては親切すぎる口出しだったが、それに感謝しつつも(同じ内容の二重投稿・・・)、さらに訂正したアドレスに連絡するようにレスしていたので、即、スレッドごと削除した。受信拒否設定のままでは、同じことを繰り返すのは明らかで、さらにスレッドが不毛に伸び続けたら、管理上も迷惑なのである。それより、文鳥を譲ってもらう側が連絡するのが当然の礼儀であり、連絡できない環境で応募すること自体が、失礼でおかしな振る舞いではあるまいか。
 自分のスレッドが消えたことを、どのように受け取ったかは知らないが、頭を冷やし、相手の迷惑にならないようにネット環境を整えて、再チャレンジ、したければして頂ければと思う。
 
 なお、個人的には、「里親」募集の必要性は理解出来ても、「里子」募集については懐疑的だ。本来なら「里親」募集を待つのが筋で、それなりに需要に応えられるブリーダーが各地にいて、受注後に繁殖させるのが、最も望ましいと思っている。「この条件の生体が欲しい!」、「じゃあ、あげます!」では、ありがた味がなさすぎて、・・・つまらない気がする。
 そもそも、自分が育てた手のり文鳥を、見ず知らずの少々軽率ではないかと思える人に、どうして譲ることができるのか、私には理解しがたい。しかし、文鳥の場合、それはそれで需要が有り、その需要に応じやすいようにも思える。それならそれで、商売として割り切って、『プロ』のビジネスライクで品揃えを計ったほうが良いのではなかろうか?私だったら、家族同然に生活する文鳥たちとは別にして、他人に譲り渡す(=売る)と割り切って飼育するしかないように思う(それはそれで楽しいはず)。

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