ようやく気にならず

 
脚の並びが普通になったイッツ

 

　爪を切られただけで（深爪もなし）、大ケガをしたように振舞っていたイッツだが、ようやく普通の生活に戻ることにしたようだ。
　それにしても、イッツもノッチもウチの子で、ベタベタに甘やかして育てたつもりだが、なぜこうも、おとなしかったり神経質だったりするのだろう？彼らの娘トミなんて、子育て上手で飼い主のことなど屁とも思っていない「ビッグマミー」だから、遺伝というのは一体どうなっているのか、と思えてしまう。
　子が親に必ず似ると思ったら、『甘い』のだと、文鳥の歴代を見ていると、思い知らされる。