イッツほぼ本復

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ほぼ正常になったイッツ
 
 爪切り後、左脚が思い込みのケガ状態になっていたイッツ、ようやく痛くないことに気づいたようだ。
 このイッツの性格では、動物病院に連れて行こうとすれば、準備段階でパニック状態になり、通院途中でさらにおかしくなって、受診の際には不測の事態が起きること必至ではなかろうか。
 考えてみれば、動物病院に安易に連れて行き難い文鳥は多くいる。例えば、自尊心が強いアトは、性格的に通院投薬治療は避けたいし、非手乗りの文鳥たちも、リオ君を除いて、毎日点滴などするのは無理だろう。イッツの夫ノッチとその父ラックは、ほとんど慢性的に腹部肥大で、その件で動物病院に行く気にはならないし・・・。
 考えてみれば、引っ越して約2年経つのに、動物病院に行っていない。結局、骨折、外傷、卵づまりの悪化、薬で治りそうな状態、以外でお世話になるつもりはないのだが、この間、その機会がなかった?・・・ポンが隻脚になる事故があったが、気づいた時には手遅れだったし(糸が絡みついた脚は乾燥ミイラ化していた)、亡くなった文鳥たちは、急性であっという間に悪化するパターンであった。
 しかし、そろそろ、必要な事態が起きてもおかしくないかもしれない。どこにどのように通院するか、今一度考えておきたい。

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