四強?の争い(アラシ・アト・テイ・ソウ)
テレビは今朝届き、巨大ブラウン管テレビは、我が家から消滅した。現在、パソコンのモニターとして、何の問題もなく使用している。
で、しつこく繰り返しておくが、「値切る」という行為は、値切れるだけ掛け値をして売っていると、店を疑っているのと同じことになり、それが普通な社会は、売り手と買い手の信用関係が破綻している社会と言える。売る側が客に対して「値切ってください」などと宣うのは、「それだけ掛け値をしています」と白状するに等しく、正気の沙汰とは思えない態度に過ぎず、そのようなことに気づかないようでは、いくら巨大化しようと、邪道な商売と言う他ない。
日本では、三井越後屋により、300年も前に、『現金掛け値無し』が常道となっていった。江戸も元禄時代となり、社会が安定し、商売にも公平公正が求められるようになったのだ。それが、21世紀、平成の御代に「掛け値」に対する「値切り」が再現しているのは、どうしたわけだった(過去形)のであろうか?おそらく、物珍しさから、お調子者が面白がっていただけかと思うが(いつもながら、煽っていたマスコミがあった)、現代の日本人は、いかにお調子者でも文化人に相違ないので、精神的に成長して周囲とのバランス感覚に気づけば、徐々にその不公正に気づき、懐疑的にならずにはいられまい。
結局、日本が、だましだまされる未開の社会に戻らない限り、「値切り」を基本とする商売など、先は長くあるまい。・・・家電量販店で値切る習慣がついてしまった人の中には、見境なくどこのお店でも値切ろうとする人がいて、実は、ごく稀にだが、個人的に迷惑している。ご勘弁いただきたいものである。
結局、日本が、だましだまされる未開の社会に戻らない限り、「値切り」を基本とする商売など、先は長くあるまい。・・・家電量販店で値切る習慣がついてしまった人の中には、見境なくどこのお店でも値切ろうとする人がいて、実は、ごく稀にだが、個人的に迷惑している。ご勘弁いただきたいものである。
さて、四強?
そう、せっかくモニターがテレビになったので、ちらっとNHKを見たら、ワールドカップを報じていたのだ。ドイツVSブラジル、アルゼンチンVSオランダ・・・、何と順当な四強であろうか。しかも、準決勝がともに南米VS欧州とは!
エースが負傷休場を余儀なくされても、ブラジルはブラジルだし、エースがいないチームに簡単に失点するドイツではないだろうし・・・(=どっちが勝っても満身創痍?)。オランダは、いい加減、優勝させてやりたいが、クライフでもフリット(グーリット)でも駄目だったのに、よりによってロッペンかよ!と思わないでもないし、やりここは、アルゼンチンで・・・。
なお、個人的なアルゼンチン推しには、個別の選手に対する思い入れや、その国が好きだから、といった理由はない(今の代表メンバーはよく知らない)。たんに、W杯となると、欧州ではイングランド、南米ではアルゼンチンを応援するのが習慣化しているに過ぎない。
そう、せっかくモニターがテレビになったので、ちらっとNHKを見たら、ワールドカップを報じていたのだ。ドイツVSブラジル、アルゼンチンVSオランダ・・・、何と順当な四強であろうか。しかも、準決勝がともに南米VS欧州とは!
エースが負傷休場を余儀なくされても、ブラジルはブラジルだし、エースがいないチームに簡単に失点するドイツではないだろうし・・・(=どっちが勝っても満身創痍?)。オランダは、いい加減、優勝させてやりたいが、クライフでもフリット(グーリット)でも駄目だったのに、よりによってロッペンかよ!と思わないでもないし、やりここは、アルゼンチンで・・・。
なお、個人的なアルゼンチン推しには、個別の選手に対する思い入れや、その国が好きだから、といった理由はない(今の代表メンバーはよく知らない)。たんに、W杯となると、欧州ではイングランド、南米ではアルゼンチンを応援するのが習慣化しているに過ぎない。
なお、写真の文鳥四強なら・・・、アト以外の3羽から贔屓を選ぶのは無理だ。
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